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熊本で発見の仮面、河回仮面でない可能性高い

記事一覧 2007.10.29 20:05

熊本で発見の仮面、河回仮面でない可能性高い

【安東29日聯合】慶尚北道・安東の河回仮面のうち消滅し現在に伝わっていないという仮面が、先ごろ日本で見つかったとされ関心を集めていたが、この仮面は河回仮面ではない可能性が高いという意見が出された。

 河回別神グッタルノリ(仮面劇)保存会は29日、現地調査報告書で「河回仮面でないだろうという見方に重きを置く」と明らかにした。その根拠として、▼仮面の大きさが河回仮面の男性仮面よりもはるかに大きい▼あごの部分が分離していない▼ひもなどを結ぶ穴が開けられていない▼仮面の頭部が黒く塗られていない▼韓紙をはらずに漆塗りされ、色彩が単調▼仮面の裏としわの彫り方が河回仮面と一致しない▼顔に仮面をつけるのに不適切――などの点を挙げた。

 保存会側はしかし、「河回仮面でないとしても、日本に残っている記録をもとに、16世紀に朝鮮で作られ日本に渡った仮面ということでは両国の関係者が意見をともにした」と述べ、こうした点で学術的価値が大変高いだけに綿密な追加調査が必要との見解を示した。

 この仮面は、4月に熊本県の八代市立博物館が住民から寄贈を受けたもの。国宝に指定されている河回仮面のうち、消滅したとされる「ビョルチェ仮面」だとの意見が出され、関心を集めていた。

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