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貿易収支4カ月連続赤字、3月は6億7000万ドル

記事一覧 2008.04.01 11:28

貿易収支4カ月連続赤字、3月は6億7000万ドル

【ソウル1日聯合】貿易赤字が昨年12月から4カ月にわたり続いている。輸出は高い増加率を示しているにもかかわらず、通貨危機以来の長期赤字を記録した。知識経済部が1日に明らかにしたところによると、先月の輸出は362億ドル、輸入は368億7000ドルで、6億7000万ドルの赤字を計上した。

 ただ、赤字規模は1月(37億9000万ドル)と2月(12億5000万ドル)に比べ大幅に縮小した。原油輸入単価が1バレル=93.9ドルに達したことで原油輸入量が10.8%減少したためだが、原油輸入額は67億6000万ドルと、前年同月に比べると42.7%多い。また、新興市場を中心に輸出が19.1%という高い伸び率を見せたことも、貿易赤字縮小の大きな要因となった。

 地域別にみると、3月初めから20日までの対中南米輸出が前年同期比49.6%、対東南アジア諸国連合(ASEAN)は35.8%の急増を記録した。巨大経済圏への輸出も中国の31.5%増を筆頭に、欧州連合(EU)21.4%、日本15.2%、米国10.0%と、軒並み2けたの増加率を示している。品目別では、価格弱含みで半導体が9%減少したが、石油製品(62%)、無線通信機器(41%)、一般機械(24%)、石油化学(24%)などが輸出全体の増加率を上回った。

 一方輸入では、半導体製造用装備が47%急減したものの、一般機械(31%)、無線通信危機部品(44%)などは大幅な増加を記録した。消費財では乗用車(85%)、農産物(47%)、生活用品(30%)などの輸入が急増した。

 第1四半期が貿易赤字続きだったことを受け、政府は輸出4150億ドル、輸入4020億ドル、貿易黒字130億ドルという当初見通しを修正するものと思われる。知識経済部当局者は、開発途上国、資源保有国側の輸出好調が続き原油価格がこれ以上上がらなければ、4月からは黒字転換も見込めると話している。ただ、下半期に原油価格の急落がない限り、当初の目標達成は困難だとした。

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