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進歩新党、失望感のなかにも「一抹の期待」

記事一覧 2008.04.09 21:23

進歩新党、失望感のなかにも「一抹の期待」

【ソウル9日聯合】進歩新党は、開票速報で党の看板であり戦力の90%を担う魯会燦(ノ・フェチャン)、沈相ジョン(シム・サンジョン)候補が遅れを取っていると報じられると失望感をにじませたが、開票結果を最後まで見守らなければと、一抹の期待にかけている様子だ。

 両候補はソウル・汝矣島の党事務所に置かれた総合状況室で開票速報を見守ったが、期待に及ばぬ展開に硬い表情を見せ、党幹部らも会話のないままモニターを見つめた。期待していた政党支持率も、比例代表議席の確保に必要な基準(3%)にも及ばない2%台と予想されると、さらに雰囲気は沈うつなものとなった。ただ、沈候補には薄氷の勝負が予想されており、期待感を寄せている。

 開票状況を見守っていた沈代表は、記者らに対し「選挙結果は低調でも、失望するのではなく、新たな進歩政党を実質的に創りあげるという意思と信念をもって進歩勢力を幅広くまとめていかなければならない」とコメントした。今回の選挙は政策が失踪し、公認候補選びをめぐる問題などが生じ、過去最低の投票率を記録するなど、結果が民心を反映したと見ることは難しいと主張し、こうした選挙を引き起こしたハンナラ党をはじめとする巨大政党は責任を感じるべきだと強調した。特にハンナラ党に対しては、国民の考えを無視し大運河事業を推進するのではないか懸念されると述べ、「ハンナラ党と李明博(イ・ミョンバク)政権に立ち向かう野党は進歩政党しかない。今後、強力で合理的な進歩野党を創るにあたり、関心をお願いしたい」と呼びかけた。

 魯代表も、進歩新党は総選挙後に幅広い勢力をまとめ、強力な進歩政党を作る「第2の創党」を目標としていると述べた。議席が確保できなければ推進力は劣るかもしれないが、進歩新党は選挙用の政党ではなく、選挙結果に影響を受けることはないと主張した。

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