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国際線就航基準を大幅緩和、エアコリア来年夏就航も

記事一覧 2008.04.22 10:50

国際線就航基準を大幅緩和、エアコリア来年夏就航も

【ソウル22日聯合】国際線の就航基準が大幅に緩和され、大韓航空の格安航空会社エアコリアが来年7月に国際線を就航することも可能になる見通しだ。

 国土海洋部が22日明らかにしたところによると、総理室の下に置かれている規制改革委員会がこのほどの航空法施行規則改正案に対する規制審査で国際線の免許条項新設の撤回を決定したことを受け、免許基準を緩和する方策を推進することにした。

 改正が進められていた航空法施行規則では、航空運送事業者が国内線で2年以上、2万便以上、無死亡事故で運航するという条件を満たせば国際線免許を取得できるようになっていた。しかし、こうした措置は企業活動の足を引っ張ることもあり得ると規制改革委が指摘したことから、国土海洋部はこの条項を削除するか、国内線で1年、1万便、無死亡事故で運航すれば国際線免許を出す方向で検討し直すことにした。同部の上層部関係者は、2年・2万便という国際線就航基準が、新政権のビジネスフレンドリー政策にそぐわないために規制改革委で拒絶されたとの見方を示している。国際線就航基準がなくても航空運送事業許可(AOC)発給基準などを強化し、安全に問題が無い事業者が国際線を運航できるようにするとした。

 こうした状況から、7月に国内線を就航予定のエアコリアの場合、1年・1万便条件を満たせる来年7月から国際線就航が可能になる。アシアナ航空の格安航空会社である釜山エアのほか、漢城航空や嶺南エアなども早期に国際線を就航できるようになる。

 現在、国際線を運航している国内航空会社は大韓航空とアシアナ航空だけで、このほか、2年・2万便条件を満たした済州航空が7月の国際線就航を目指し準備中だ。政府の今回の基準緩和方針は、外国の格安航空会社が次々に進出し国内航空市場が脅かされていることに対し、早期に国内格安航空会社を育成すべきとの認識が反映されたものとみられる。

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