Go to Contents Go to Navigation

崇礼門放火、被告の男に懲役10年の判決

記事一覧 2008.04.25 12:47

崇礼門放火、被告の男に懲役10年の判決

【ソウル25日聯合】ソウル中央地裁は25日、国宝第1号の崇礼門(南大門)に放火し全焼させ文化財保護法違反の罪で起訴された70代の男に対し、懲役10年を言い渡した。被告は犯行事実をすべて認めており、関連証拠も十分なことから有罪が認められた。

 裁判部は、「崇礼門全焼で国民に想像できないほどの精神的苦痛を与え、国と国民の位相を失墜させたことを考慮すると、重刑は免れない。被告の犯行により焼失した崇礼門は多くの難と歳月を乗り越えてきた遺産のなかの遺産であり、復元されても本来の姿を取り戻すことは難しく、国民の傷は容易には癒されない」とし、犯行の内容と結果は大変重大なものだと判断した。

 ただ、効果的な消火活動が行える十分な事前対策があれば全焼には至らなかったと思われ、崇礼門焼失の責任をすべて被告に負わせることは難しいと述べるなど、文化財保護関係機関にも責任があることを指摘した。

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。