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国内科学者論文の3大科学誌掲載数、世界20位水準

記事一覧 2008.08.20 16:10

国内科学者論文の3大科学誌掲載数、世界20位水準

【ソウル20日聯合】世界3大科学誌「ネイチャー」「サイエンス」「セル」に掲載される韓国人科学者の論文数は毎年増えているものの、全体に占める割合は世界水準に満たないことが分かった。

 教育科学技術部が20日に明らかにしたところによると、世界3大科学誌に掲載された韓国人科学者の正規論文数は1993年の4件から昨年は24件と、6倍に増えた。全掲載数に占める割合は2003年の0.6%から、昨年は1.2%まで上昇している。過去5年間にこれら3誌に掲載された韓国人科学者の論文は100件で、このうち政府支援研究結果であることを明示しているのは66件、教育科学技術部が支援したものは58件だった。

 また、研究分野別に上位5誌ずつ選定した主要科学誌86誌に掲載された韓国人科学者の論文数は2003年には566件だったのが、昨年は927件と1.7倍に増加した。全体に占める割合も2003年の1.6%から昨年は2.4%まで上昇した。過去3年間でこれら86誌に掲載された論文件数は2615件で、このうち1254件が教育科学技術部の3大研究開発事業の成果と分析された。

 しかし、2007年を基準に科学技術論文索引(SCI)に登録されている韓国人科学者の論文の割合は2.76%で、全体の12位にとどまっている。主要86誌では13位(2.4%)、3大科学誌では20位(1.2%)だった。論文掲載の実績は向上しても、依然として世界水準には満たない現状を物語っている。

 教育科学技術部関係者は、研究の質的水準を高めるためには基礎研究費の拡大など政策的努力が必要だと指摘する。特に、優秀な成果を拡大するため創意的研究振興事業のような選択・集中型研究開発(R&D)事業を積極的に実施すべきだと述べた。

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