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10万ウォン札発行、無期限延期の見通し

記事一覧 2008.11.10 10:12

10万ウォン札発行、無期限延期の見通し

【ソウル10日聯合】政府が10万ウォン紙幣の発行を無期限延期する方向で意見をまとめたようだ。高額紙幣の発行は2006年に公論化されて以降、論争の末に政府承認と韓国銀行金融通貨委員会の議決を経て決定されたが、最近に入り急に「なかったこと」となりつつあり、その理由に関心が集まっている。

 企画財政部と韓国銀行が10日に明らかにしたところによると、新5万ウォン札は年末までに公開される予定だが、10万ウォン札の作業は9月から中断されており、現在のところは作業が再開する可能性も大きくない。

 貨幣発行の承認権を持つ企画財政部の高官は、姜万洙(カン・マンス)同部長官が国政監査中に明らかにした通り、年末までに政府方針を定めるとしながらも、現段階では高額紙幣の発行が無期限延期される可能性が高いと伝えた。5万ウォン札を発行する状況で10万ウォン札が絶対に必要かとの内部意見があると説明した上で、「10万ウォン札を永遠に発行しないということではなく、時期を置くという意味」だと述べた。

 10万ウォン札の発行には、図案選定に向けた意見の取りまとめから図案の確定、新札印刷作業、最終発行に至るまでに2~3年かかり得る点を考慮すると、無期限延期となれば物理的にも現政権での発行は難しいとの見方が多い。

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