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政治献金疑惑の文国現代表、懲役8月・執行猶予2年

記事一覧 2008.12.05 17:08

政治献金疑惑の文国現代表、懲役8月・執行猶予2年

【ソウル5日聯合】第18代総選挙で創造韓国党の比例代表の上位候補に推薦する見返りに、李漢正(イ・ハンジョン)議員から6億ウォン(約3800万円)を受け取った罪で起訴された同党の文国現(ムン・グクヒョン)代表が、執行猶予判決を受けた。ソウル中央地裁は5日、公職選挙法違反などの罪で在宅のまま起訴された文代表に、懲役8月、執行猶予2年を言い渡した。

 裁判部は、当時財政状態が厳しく選挙資金を集める特別な方法がないと総選挙に臨むのが難しかった創造韓国党に、党債の買い取り代金6億ウォンを低利で支給させ、財産上の利益が党に提供されるようにしたことを有罪と判断すると明らかにした。利益は文代表ではなく創造韓国党が得たが、政党の場合は直接行為を行えないため、党代表や実際の行為者への処罰が正しいと補足した。

 また、政党の候補者推薦過程が公正で客観的であってこそ、民主主義の実現が実質的な意味を持つと強調し、被告人の行為は大義民主主義発展の実現に大きな障害をもたらしたと説明した。ただ、党の公式口座に入金させたことや金が政党の選挙資金に使用されたこと、党債販売という公開的な方法を用いたこと、文代表が反腐敗と環境運動でより良い社会を目指し努力したことを考慮したと付け加えた。

 比例代表の党推薦を受ける代わりに金銭を渡した罪で起訴された李議員は、1審と控訴審でそれぞれ懲役3年と2年6月を言い渡されている。文代表と李議員は刑が確定すれば議員職を失う。

 検察は「クリーンで新しい政治を掲げた文代表が『政治献金』を受け取ったため、厳重な処罰が必要だ」とし、懲役2年6月を求刑していた。

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