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ニセ経済情報で外貨20億ドル消耗、検察推計

記事一覧 2009.01.12 13:35

ニセ経済情報で外貨20億ドル消耗、検察推計

【ソウル12日聯合ニュース】ハンドルネーム「ミネルバ」と名乗る男がインターネット上に虚偽の事実を流した容疑で逮捕されたことと関連し、検察は12日、この男がポータルサイト「ダウム」の討論場で「ドル買い入れ禁止緊急命令の公文を政府が出した」と書き込んだことで、ドル買いが急加速したと明らかにした。

 検察によると、男がこの書き込みをしたのは先月29日午後2時ごろ。その後、午後2時半から大引けまでのドル買い注文は1日取引量の39.7%に達した。通常、この時間帯のドル買い注文は1日取引量の10~20%だという。

 また、翌日30日までこうしたドル買いの動きは続き、ドル需要が1日平均(38億ドル)を大きく上回る60億ドルまで跳ね上がり、政府は外国為替市場安定化費用として約20億ドルの追加支出を余儀なくされたとした。

 検察関係者は「容疑者は自身の文章でドル買いが集中し、このため相場を安定させようと政府が膨大な外貨準備高を消耗するであろうことを知りながら書き込みをしたとみている」と話す。男の書き込みはネット上だけで論議され注目を集める水準を超え、実際の外為市場に悪影響を及ぼし、外貨準備高に損失をもたらしたとしている。

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