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北朝鮮軍参謀部、核保有国間の「核軍縮」を主張

記事一覧 2009.02.02 19:55

北朝鮮軍参謀部、核保有国間の「核軍縮」を主張

【2日聯合ニュース】朝鮮人民軍総参謀部報道官は2日、米朝間に敵対関係が維持されている現状で朝鮮半島非核化を実現するには「核兵器を保有する当事者が同時に核軍縮を実現する道しかない」と主張した。朝鮮中央通信が報道官とのインタビューのようすを伝えた。

 参謀部報道官は、朝鮮半島非核化は北朝鮮の核兵器だけを指すものではないと強調し、韓国も朝鮮半島核検証の対象に含めるべきとする従来の立場を改めて示した。外務省報道官ではなく総参謀部報道官が核問題に言及したのは、米国ではなく韓国政府を相手にしたものということになる。先ごろ総参謀部が「対韓国全面対決態勢」を宣言したことと関係するとみられる。

 総参謀部報道官は「休戦状態の終息を無視しながら執拗に進めている反共和国敵対視政策がいつ核戦争につながるか誰にもわからない今日、交戦相手の核兵器を除去しようということこそ、破廉恥の極み」だと述べ、朝鮮半島の戦争態勢を平和体制に変えることが優先だと主張した。朝鮮半島の非核化は朝鮮半島全域に対する核検証で実現されるということを忘れてはならないとした。

 また、北朝鮮が主張する非核化は「南朝鮮(韓国)での核兵器生産と搬入、その配備と利用、南朝鮮とその周辺地域でわれわれに加えられるすべての核脅威に対する根源的な清算を目標とする朝鮮半島全域の非核化」だと説明。米国の核脅威を清算するための韓国の核廃棄がない限り、北朝鮮の核兵器を除去する核の廃棄は永遠に実現されないと強調した。

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