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農村振興庁が韓日牛肉味対決、韓牛改善に和牛を参考

記事一覧 2009.02.06 19:26

農村振興庁が韓日牛肉味対決、韓牛改善に和牛を参考

【華城6日聯合ニュース】京畿道・華城の農村振興庁国立韓国農業大学で、韓日牛肉の味対決が行われた。日本の和牛専門家が「韓牛(韓国在来種の牛)は品質が優れ、淡白ななかに独特の風味がある」と評価すると、韓牛専門家は「世界最高と日本が誇るだけあり、和牛には豊かな肉汁と柔らかさがある」と賞賛し、互いに高い点数をつけた。

 農業大は昨年8月から、国内韓牛ブランドの代表16人が参加する「韓牛価値革新MBA課程」を運営している。韓牛の改善点を見出すため、今回の味対決を企画した。日本からは三大和牛のひとつとされる山形県の「米沢牛」が、韓国からは「大関嶺韓牛」「韓牛百年」「横城韓牛」「安城マッチュム韓牛」など8ブランドが参加し、ロース肉の味を競った。

 黒べこの郷粗飼料和牛生産組合の大沼藤一組合長は、韓牛について「淡白で噛みごたえがある。米沢牛と異なり食肉処理時期が早く、マーブリング(霜降り)が少ない感じだ」と評した。米沢牛と同様に32カ月以上育てれば、ずっと良質の脂肪がつくだろうとアドバイスした。米沢食肉公社の尾崎世一社長は、焼肉にすると和牛の豊富な脂肪がしつこく感じられるため、日本では和牛をすき焼きで食べることが多い」と紹介した。

 和牛を味わった安城マッチュム韓牛会のキム・チャング会長は「和牛のマーブリングはガラスにはった霜のようにきめ細かく、さっと火を通して食べると脂が口いっぱいに広がる」と評価し、品種改良と飼育法の改善を通じ、和牛の柔らかさを韓牛に導入する必要があると語った。

 農業大学の金亮植(キム・ヤンシク)学長は、今回、米沢牛は最高級と2等級、2種類のロースを使用したが、最高級の韓牛は2等級の米沢牛と同水準の肉質だと指摘。韓国より早くから食用牛の飼育を始めた日本との差を縮めるため、韓牛の品種開発に乗り出すべきだと述べた。

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