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「韓国は途上国地位維持すべき」、WTOに伝える

記事一覧 2009.02.23 15:15

「韓国は途上国地位維持すべき」、WTOに伝える

【ソウル23日聯合ニュース】農林水産食品部の張太平(チャン・テピョン)長官は23日、韓国を訪れている世界貿易機関(WTO)のラミー事務局長と朝食を交え懇談した席で、現在進行中の新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)で韓国は途上国地域を維持すべきとの立場を伝えた。

 現在のところドーハ・ラウンドの協定文草案では、途上国は全体品目の12%までを特別品目に指定し相対的に関税削減を抑えることができ、このうち約40%(全体の5%)は関税を削減しないことを認める内容となっている。農林水産食品部によると、張長官はラミー事務局長に対し「途上国に認められる特別品目に対する関税削減の例外措置が、協定文に最後まで反映されなければならない」と述べた。

 また、苦境にある韓国の農漁村の現実に言及しながら、センシティブ分野は関税引き下げや補助金削減について伸縮性の高い措置が必要との点を説明した。

 これに対しラミー事務局長は、農業分野は争点が大幅に縮み意見の歩み寄りがあると評価した後、市場アクセスの実質的改善と補助の相当水準の削減というドーハ・ラウンドの目標達成に向け、韓国など主要国の積極的な協力が必要だと述べたという。

 ラミー事務局長はこの日、主だった農漁業従事者団体のトップらとも面会した。ドーハ・ラウンドに対する韓国の農漁業界の立場と懸念を聞き、交渉の見通しなどについて意見を交わした。

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