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GNI比の輸出入100%超、高すぎる対外依存度

記事一覧 2009.04.01 10:12

GNI比の輸出入100%超、高すぎる対外依存度

【ソウル1日聯合ニュース】韓国経済の対外依存度が上がる一方だ。国民総所得(GNI)比の輸出入は昨年初めて100%を超え、対GNI比の輸出と輸入の割合もそれぞれ50%を超過した。これは、韓国経済が今後も海外で経済が揺らぐたびに打撃を受け続けざるを得ないぜい弱な構造であることを意味する。

 韓国銀行が1日に明らかにしたところによると、昨年の名目基準の対GNI比の「輸出+輸入」は110.6%で、前年の85.9%に比べ24.7ポイント大幅上昇した。この比率が100%を超えるのは、関連統計の作成が始まった2000年以来初めて。2000年は77.5%、2003年が70.6%、2005年が78.6%など80%を下回っていたのが、2006年に80.9%に上がり、さらに昨年は一気に100%を突破した。

 対外依存度が高まれば、韓国経済は外部の衝撃にさらされやすくなり、これは経済の構造的なもろさとして作用する。また、民間消費や設備投資など内需経済が極めて不振との意味にもなる。

 韓国銀行の接続産業連関表によると、総供給額に輸出入額が占める割合は2005年は28.2%で、2000年の26.9%に比べ1.3ポイント上昇した。10年前の1995年の22.6%と比べると5.6ポイント高い数値で、対外依存が進んでいることがわかる。

 韓国経済は輸出ドライブ政策で成長してきただけに短期間に対外依存度を下げるのは難しいが、海外発の衝撃に対する耐性を育てるには、内需と輸出が均衡良く成長をけん引する構造に転換すべきというのが専門家らの意見だ。

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