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韓国の財政収支悪化レベル、OECD加盟国中2位

記事一覧 2009.04.06 09:57

韓国の財政収支悪化レベル、OECD加盟国中2位

【ソウル6日聯合ニュース】大規模な景気てこ入れにより、韓国の財政悪化水準は経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち2番目に高いことがわかった。OECDは先ごろ、各国が景気浮揚に向け直接投入する財政の効果を分析した結果をまとめた報告書を明らかにした。

 それによると、2008~2010年の財政収支水準が韓国は2008年国内総生産(GDP)比マイナス4.9%を記録、米国(マイナス5.6%)に続き悪いと見込まれた。次いで豪州がマイナス4.6%、ニュージーランドがマイナス4.3%、カナダがマイナス4.1%と続く。日本はマイナス2.0%、英国はマイナス1.4%、フランスはマイナス0.6%とさほど高くなかった。OECD加盟国の平均財政収支は対GDP比マイナス2.0%。

 これは、大規模な景気浮揚により韓国の財政健全性が悪化し得るという警告に聞こえるが、一方では景気てこ入れのため、2008~2010年に対GDP比4.9%規模の財政を投入して経済危機に先制的に対応していると解釈できる。企画財政部関係者は、「あらゆる国が財政支出拡大で景気てこ入れを狙っているものの、財政赤字が非常に大きく下手に手を出せずにいるが、韓国は可能だ」とし、OECDも韓国政府の先制的な動きを望ましいものとみていると伝えた。

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