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北朝鮮がPSI参加に強く反発、軍事的打撃対応警告

記事一覧 2009.05.27 14:04

北朝鮮がPSI参加に強く反発、軍事的打撃対応警告

【ソウル27日聯合ニュース】北朝鮮板門店代表部報道官は27日、韓国政府の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)全面参加に「軍事的打撃」で対応するとの声明を発表した。

 報道官は、PSI全面参加は「われわれに対する宣戦布告とみなす」と述べ、平和的な北朝鮮船舶に対する取り締まり、検査を含むいかなるささいな敵対行為も、北朝鮮の自主権に対する許し難い侵害として「即時的で強力な軍事的打撃で対応する」と警告した。また、黄海上に位置する韓国の5島(白リョン島、大青島、小青島、延坪島、牛島)の法的地位と、その周辺水域を航海する米国と韓国の艦船および一般船舶の「安全を保障することはできなくなる」と強調した。

 報道官は、米国の現執権者らは、対北朝鮮圧殺策動に熱を上げるあまり国際法だけでなく休戦協定を否定した上、協定調印当事者としての責任まで顧みず、韓国をついにPSIに引き入れた相手だとし「わが軍隊も、もはや休戦協定の拘束を受けることはない」と述べた。休戦協定が拘束力を失えば、法的見解から朝鮮半島はただちに戦争状態に戻るとし、「わが革命武力はそれに伴う軍事的行動に移ることになる」と主張した。

 また、「米帝と李明博(イ・ミョンバク)逆賊牌党が公正な国際法的要求と双方の合意を放棄した条件で、われわれだけがそれを履行するというのは話にならない」とし、弱肉強食の米国式論理が北朝鮮に通じると考えること以上に大きな誤算はないと述べた。必要があれば周辺対象をひと息に独占したり、米国の急所を一撃する屈強の軍事力と北朝鮮式打撃方法があるということを認識しておかなければならないと主張し「われわれに手を出す者は想像だにできない無慈悲な懲罰を免れることはできない」と警告した。

 PSI全面参加は、国際法だけでなく休戦協定に対しても「乱暴なじゅうりんであり明白な否定」だと指摘。韓米が朝鮮半島情勢を戦争状態に追い込んだとし、「戦争も平和もないわが国の不安定な情勢は、いつ戦争が起きるか分からない極限状況へ踏み出している」と述べた。

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