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現代・起亜自動車、LPiハイブリッド車市場攻略へ

記事一覧 2009.07.02 17:05

現代・起亜自動車、LPiハイブリッド車市場攻略へ

【ソウル2日聯合ニュース】現代・起亜自動車は2日、初の国産液体石油ガスインジェクションシステム(LPi)採用ハイブリッド車、現代自「アバンテ」と起亜自「ポルテ」のLPiハイブリッドモデル発売を控え、ソウルの本社で商品説明会を開いた。世界のエコカー開発競争への本格参入を宣言し、同社ハイブリッド開発室の李起相(イ・ギサン)常務は、両モデルとも十分な競争力を備えると自信感を示した。まずは国内で市場検証と生産体制の構築で競争力を確保した後、LPGインフラが備わった海外へ目を向ける考えだ。

 両モデルとも燃費は1リットル当たり17.8キロメートル、ガソリン燃費基準で換算すると1リットル当たり22.2キロメートルと、従来の同級ガソリンモデル(1リットル当たり15.2キロメートル)を大きく上回る。

 年間燃料代(2万キロメートル走行基準)でも、LPiハイブリッドは約85万ウォン(約6万5000円)と、同級ガソリンモデルに比べ約132万ウォン、ホンダ「シビックハイブリッド」(1リットル当たり23.2キロメートル)に比べ57万ウォン程度、削減できる。

 エコ運転支援の変速装置を搭載、走行中のモーター機能を最大化し、減速時の運動エネルギーを電気エネルギーに転換する回生ブレーキを極大化した。運転パターンにより、燃料消費を5%から最大20%まで減らすことが可能だ。計器盤にはエコ運転状況表示やエコ運転を採点する機能を加え、ドライバーが楽しく簡単にハイブリッド車の経済性を体験できるようにした。

 また、先端ハイブリッドシステムと低炭素清浄燃料のLPGを使用し、国内最低の二酸化炭素排出量(1キロメートル当たり99グラム)を達成。LPG車では初めて、排出ガス規制が世界で最も厳しいカリフォニア州の基準を満たした。

 動力性能面では、最大出力114馬力のLPiエンジンと20馬力級15キロワットモーターを搭載した。ホンダ「シビックハイブリッド」(エンジン最大出力92馬力、20馬力級15キロワットモーター装着)を上回る。ゼロバック発進の加速は自社テストの結果11.7秒、最高速度は時速187キロメートルで、いずれもシビックを上回るとアピールした。

 すでに「アバンテ」は先月30日現在、契約台数が1055台を記録している。「アバンテ」は8日、「ポルテ」は15日から本格発売となる。

japanese@yna.co.kr

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