Go to Contents Go to Navigation

ホンダ米議員「過去史に対する日本の謝罪は不十分」

記事一覧 2009.08.13 14:53

ホンダ米議員「過去史に対する日本の謝罪は不十分」

【ソウル12日聯合ニュース】米下院の「従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議」の採択を主導したマイク・ホンダ議員(民主党)が、過去に対する日本の謝罪は不十分だとの見解を示した。

 訪韓中のホンダ議員は11日に聯合ニュースとの単独インタビューで、「これまで日本に要求したのは公式かつ率直な政府レベルでの謝罪であり、歴史的責任を認めることだったが、そのような謝罪はなかった」と述べた。また、これまで日本で個人レベルでの謝罪や過去に不幸な出来事があったことを認めるケースはあったものの、そこには真の深さ(true depth)がなかったと指摘した。

 特に「日本は公式的な謝罪を行い、歴史的責任を認め、被害者らに賠償しなければならない」とし、過去の過ちを金で取り戻したり補償することはできないが、一種のジェスチャーとしてでも被害者らに対する賠償を行うべきだと促した。

 日本の過去史歪曲(わいきょく)問題にも触れ、日本は子どもたちに過去に日本軍がアジアで行った蛮行を教えず、むしろ事実を曲げたり、まるでそのような出来事がなかったかのように事実そのものを隠ぺいしようとしていると指摘。教師出身者として納得できないと批判した。

 ホンダ議員は「歴史で教訓を得られなかった日本人は再び同じ過ちを繰り返すことを肝に銘じるべきだ。常に若者には良質の事実に基づき、正しい情報を教えてこそ、客観的に判断できる市民に成長できる」と強調した。また、米国のほか、9カ国で同様の慰安婦関連決議が採択されたことをうれしく思っているとし、国連などでもこうした決議案を推進できるよいリーダーシップがあるだろうと述べた。

 ホンダ議員は日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」の64周年を控え、江原大学の招きで10日から韓国を訪れている。15日まで滞在する予定で、これまで非武装地帯(DMZ)博物館の開館式に出席したほか、元慰安婦らの施設を訪問し、被害女性らと懇談会を行った。また、江原大学からは名誉教育学博士学位が贈られた。

japanese@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。