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きょうから歩行者も「右側通行」、駅・空港などで実施

記事一覧 2009.10.01 10:10

きょうから歩行者も「右側通行」、駅・空港などで実施

【ソウル30日聯合ニュース】10月1日から地下鉄、鉄道、空港など公共交通施設や公共機関内で、歩行者右側通行が実施される。

 韓国は1905年に初の近代的規定「大韓帝国規定」で右側通行を定めたが、朝鮮総督府の道路規則改正で1921年から日本と同様、左側通行とした。米軍政が1946年に車両の通行を右側に変更したが、歩行者の通行は左側のままとなった。1961年に制定された道路交通法は、「歩行者は歩道と車道の区分のない道路では左側を通行しなければならない」と明示している。

 しかし、政府はことし4月、歩行者の安全を考慮し世界的な歩行文化の流れに合わせるため、右側通行を根幹とする歩行文化改善計画を確定した。

 研究機関などの分析によると、右側歩行原則が定着すれば、歩行速度が1.2~1.7倍になり、衝突回数も7~24%減少するという。

 右側通行のパイロット地域は、地下鉄、鉄道、空港のエスカレーターや動く歩道など歩行関連施設で、9月末現在、476鉄道駅(100%)、15空港(100%)、627地下鉄駅(93.6%)の施設が右側歩行に合わせ改善された。

 国土海洋部は、歩行文化を変更するにあたり、国民の不便と混乱を最小化するため、パイロット期間中に右側通行広報を強化するとともに、病院や百貨店など民間施設にも、早期の変更を誘導する方針だ。

 右側歩行制度は、パイロット運用期間を経て来年7月から本格的に施行される。

japanese@yna.co.kr

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