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大韓帝国時代の火縄銃、在日同胞が博物館に寄贈

記事一覧 2010.03.05 10:41

大韓帝国時代の火縄銃、在日同胞が博物館に寄贈

【ソウル4日聯合ニュース】国立中央博物館は4日、日本・茨城県水戸市の在日同胞事業家、イ・ソクジョ(日本名:木本敏夫)さんが火縄銃(138センチ)1点を寄贈したと明らかにした。

 この銃は製作時期が大韓帝国(1897~1910年)時代と初めて確定された火縄銃だ。博物館側の説明によると、1901年に江華島兵器庫に格納されていたことを示す墨書銘文とともに、大韓帝国皇室の紋章が入っている。また、保存状態が非常に良好で、鉄製部分の銃身に黄銅で「武」と刻まれているなど、ほかの火縄銃では見られない重要な特徴もあると付け加えた。

 木製部分の銃身には「辛丑改備江華庫蔵(辛丑年に江華の兵器庫に改修し、格納した)」と書かれた墨書が確認された。この銘文は1900年、江華に編制された大韓帝国の鎮威第1連隊の存在を示唆する重要な資料だと博物館は説明した。

 寄贈者のイさんは、日本で昨年9月に同銃を購入し、東京の駐日韓国文化院を通じて国立博物館に寄贈した。イさんは「普段から韓日の歴史と文化に関心が高かった。知人を通じ、この火縄銃の存在を知り、一日も早く韓国に返還したいと考えていた」と明らかにした。また、現在は日本国籍を取得しているが、祖国の韓国に文化財を返還できてうれしいと感想を述べた。

japanese@yna.co.kr

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