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「韓食財団」があす発足、韓国料理の世界化めざし

記事一覧 2010.03.16 19:33

「韓食財団」があす発足、韓国料理の世界化めざし

【ソウル16日聯合ニュース】韓国料理の世界化に向け、現場で陣頭指揮を執る「韓食財団」が発足する。

 農林水産食品部が16日に明らかにしたところによると、韓食財団は17日にソウル・良才洞の韓国農水産物流通公社(aTセンター)で、財団の看板を掲げる懸板式と創立記念式を行い、活動に入る。

 これまでは官民合同機関の「韓食世界化推進団」が、韓国料理の世界化を率いてきた。しかし、より専門性を備え、食品業界や韓国飲食業中央会などの関連機関と調整しながら業務を推進するためには、民間機関が必要だとする判断で、財団が立ち上げられた。また、海外の韓国料理店支援などのような事業を政府が直接担当するのは適切ではない、との判断も考慮された。

 韓食財団はことし、韓国料理の広報や海外の韓国料理店認証などの事業を展開する。さらに段階を追って、韓国料理店の競争力強化、調理師教育、コンサルティング、伝統韓国料理の原型発掘、世界的な韓国料理ネットワークの構築などに業務を拡大する計画だ。

 農林水産食品部関係者によると、財団事務局はことしは企画、広報チームの8人規模で運営されるが、来年は事業チームを新設するという。そのほか、韓国料理の世界化に関連した政府の各種委託事業も遂行する。

 財団の理事長は鄭雲天(チョン・ウンチョン)前農林水産食品部長官が務める。韓国観光公社、国際交流財団、農業協同組合、水産業協同組合、農水産物流通公社などが7億ウォン(約5600万円)を拠出した。

 発足式には、農林水産食品部の張太平(チャン・テピョン)長官、文化体育観光部の柳仁村(ユ・インチョン)長官、韓食世界化推進団長の梁一仙(ヤン・イルソン)延世大学総長などが出席する。

 鄭理事長は、韓国料理は韓国の民族の歴史と文化の結晶体であり、韓国料理の原型を探し優秀性を究明する必要があるとした。世界の人々が楽しめる韓国料理文化を築くためにベストを尽くすと話している。

japanese@yna.co.kr

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