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<国連安全保障理事会議長声明の全文>

記事一覧 2010.07.10 00:45

<国連安全保障理事会議長声明の全文>

【ソウル9日聯合ニュース】国連安全保障理事会は9日、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件をめぐり公式会合を開き、「天安」沈没を招いた攻撃を糾弾する議長声明を全会一致で採択した。議長声明の全文は次の通り。

1、国連安全保障理事会は2010年6月4日付の韓国国連大使名義の安保理議長あての書簡(S/2010/281)および2010年6月8日付の北朝鮮国連大使名義の安保理議長あての書簡( S/2010/294)に留意する。

2、安保理は2010年3月26日に韓国海軍哨戒艦「天安」の沈没と、これに伴う46人の人命損失を招いた攻撃を非難する。

3、安保理はこのような事件が地域の平和と安全を脅かすと規定する。

4、安保理は人命損失と負傷を非難し、犠牲者と遺族、そして韓国の国民と政府に対し深い慰労と哀悼を表し、国連憲章およびその他すべての国際法関連規定に基づき、この問題の平和的解決に向け、今回の事件の責任者に対し適切で平和的な措置が取られるよう促す。

5、安保理は、韓国主導の下、5カ国が参加した「民間・軍合同調査団」が北朝鮮に「天安」沈没の責任があると結論付けた調査結果にかんがみ、深い懸念を表明する。

6、安保理は、今回の事件と関連がないと主張する北朝鮮の反応、そしてその他関連国の反応に留意する。

7、従って、安保理は「天安」沈没を招いた攻撃を非難する。

8、安保理は今後、韓国または域内への攻撃や敵対行為を防止する重要性を強調する。

9、安保理は韓国が示した抑制を歓迎し、朝鮮半島や北東アジア全体で平和と安定を維持する重要性を強調する。

10、安保理は朝鮮戦争休戦協定の完全な順守を促し、紛争の回避と状況悪化の防止を目的に、適切なルートを通じ直接対話と交渉を可能な限り速やかに再開するため、平和的手段として朝鮮半島の懸案解決を奨励する。

11、安保理はすべての国連加盟国が国連憲章の目的と原則を支持する重要性を再確認する。

japanese@yna.co.kr

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