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北朝鮮の海岸砲、黄海NLL側に1千門余り配置

記事一覧 2010.08.09 21:26

北朝鮮の海岸砲、黄海NLL側に1千門余り配置

【ソウル9日聯合ニュース】北朝鮮は黄海上の北方限界線(NLL)に近い海岸や島などに海岸砲1000門余りを配置していると、韓国軍は把握している。

 白リョン島に近い長山串や甕津半島、延坪島に近い康リョン半島の海岸をはじめ、麒麟島、ウォルレ島、大睡鴨島などに900門余りの海岸砲が配置されているほか、軍港の海州港一帯だけで100門余りが集中している。

 これら海岸砲は、射程27キロメートルの130ミリ砲、射程12キロメートルの75.2ミリ砲が代表的で、一部地域には射程27キロメートルの152ミリ地上曲射砲も配置されている。また、射程83~95キロメートルの地対艦ミサイル「シルクワーム」「サムレット」も多数ある。

 白リョン島は、長山串との距離が17キロメートル、76.2ミリ海岸砲(射程12キロメートル)が配置されるウォルレ島との距離は12キロメートルにすぎない。延坪島から康リョン半島の沖の島までの距離は13キロメートルほど。白リョン島と延坪島、いずれも北朝鮮の海岸砲の打撃圏内にある。

 また、北朝鮮は洞くつの中にも海岸砲を設置している。長さ5メートルのレールで前後に移動するこの海岸砲は、射撃前に洞くつ入口を開放しカモフラージュの幕を外すため、韓国軍はこれを対歩兵レーダーで事前に感知することができる。

 北朝鮮は1月27~29日、白リョン島と延坪島付近のNLLに向け海岸砲、放射砲、自走砲などで400発余り砲撃した。昨年1月には、朝鮮人民軍荘参謀部報道官が「対韓国前面打撃態勢侵入」声明を発表した直後、大睡鴨島付近の海上で1000発余りの砲撃を行った。

japanese@yna.co.kr

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