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北朝鮮が新型戦車「暴風号」初公開、旧ソ連製を改良

記事一覧 2010.08.17 10:21

北朝鮮が新型戦車「暴風号」初公開、旧ソ連製を改良

【ソウル17日聯合ニュース】北朝鮮が先ごろ、旧ソ連製戦車「T-62」を改良して生産した新型戦車「暴風号」を初めて公開した。

 情報当局関係者は17日、朝鮮中央テレビで「暴風号」とみられる新型戦車が公開され、現在分析を進めていると明らかにした。北朝鮮ではやはり「T-62」を改良した戦車「天馬号」を運用しているが、画面上で見る限り、「暴風号」は「天馬号」に比べ火力、機動性、生存性などが向上したと推定されるという。

 国防技術品質院が発刊する「国防科学技術情報」(第23号)によると、「暴風号」は旧ソ連製戦車「T-62」を改良した主力戦車で、125ミリまたは115ミリの新型主砲を装備するとみられる。北朝鮮軍旧型戦車の12.7ミリ機関銃の性能を上回る14.5ミリの旧ソ連製機関銃、KPV重機関銃を搭載し、韓米軍の攻撃用ヘリコプターに対応できるよう火力を強化したと分析された。また、光波測距儀や赤外線ライトを装備するほか、従来の北朝鮮軍戦車に比べ近代化された射撃統制システムを搭載し、命中率が高まったとも推定される。

 「暴風号」は、朝鮮労働党の下に置かれる第2経済委員会と第2国防科学院が1990年代に入り開発に着手したもので、咸鏡南道・新興のリュ・ギョンス戦車工場で2002年から生産されている。

 韓国の情報当局は、北朝鮮は1990年代末まで「T-62」と「天馬号」を独自に生産し、前方地域や平壌一帯に集中配備したと把握している。

japanese@yna.co.kr

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