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差し替え:金総書記の訪中、消息筋「目的地は吉林の可能性」

記事一覧 2010.08.26 13:39

差し替え:金総書記の訪中、消息筋「目的地は吉林の可能性」

【北京26日聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が26日早朝に専用特別列車で中国吉林省の集安市を通過し、吉林市に向かっているとの観測が出ている。

 北京の外交筋は同日、金総書記一行が集安を通過したため、最初の訪問地は北京ではなく吉林の可能性があると述べた。

 吉林には故故金日成(キム・イルソン)主席が2年間通った毓文中学校がある。ことし2月に金英日(キム・ヨンイル)朝鮮労働党国際部長が訪れていることから、金総書記が5月に訪中した際は吉林に立ち寄る可能性も出ていた。

 中朝国境を流れる鴨緑江の中間に位置する集安市は、平壌から鉄道で結ばれている。鉄路はそのまま吉林へと続く。

 この外交筋によると、金総書記が過去5回の訪中で利用したのはいずれも北朝鮮の新義州から遼寧省・丹東を結ぶ鉄路で、集安を経由したのはこれが初めて。このため、目的地が吉林ではないかとみられるとの説明だ。

 集安市内では25日夜から武装警察が警戒警備を強化していることが確認され、同市で最も大きなホテルは閉鎖されており、国賓級の人物が訪問するのではとの見方が出ていた。瀋陽の情報筋は、「前日から吉林省政府が忙しく動いている」と伝えている。

 金総書記の訪中スケジュールに関しては、一部で、26日に吉林市訪問後、同じく吉林省の長春、遼寧省の瀋陽を経て、北京に向かうとの観測も出ている。金総書記は5月の訪朝でも遼寧省・大連、天津を経由し北京に移動し、瀋陽を通じ帰国した。

 金総書記が北京を訪問する場合、胡錦濤国家主席、温家宝首相ら中国首脳陣と会談する可能性が高く、北朝鮮による韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈後、こう着している朝鮮半島周辺情勢をめぐる話し合いがもたれるものとみられる。

 中朝間の首脳訪問の中国側窓口、中国共産党中央対外連絡部や外務省も、金総書記の訪中が事実かどうかについて何ら立場を示していない。金総書記一行に中国側から誰が随行しているのか現時点では不明だが、前例から、党内で朝鮮半島政策を総括する王家瑞対外連絡部長ではないかと推定される。

japanese@yna.co.kr

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