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駐韓日本大使に投石、懲役2年・執行猶予3年判決

記事一覧 2010.08.30 19:04

駐韓日本大使に投石、懲役2年・執行猶予3年判決

【ソウル30日聯合ニュース】ソウル中央地裁は30日、ソウル市内で講演中の当時の重家俊範駐韓日本大使にコンクリート片を投げつけ、外国施設暴行の罪で起訴された金基宗(キム・ギジョン)被告に、懲役2年執行猶予3年を言い渡した。

 裁判部は、独島(日本名:竹島)が歴史的・地理的に明確な韓国領土にもかかわらず重家大使が「竹島は日本固有の領土」との文章を在韓日本大使館のホームページに掲載したのは事実だが、外国大使らを保護し韓国の地位を強めるという外国使節暴行罪の趣旨から、重家大使は同法保護対象外とする主張を受け入れることはできないとした。領土主権に対する意見を提示したことを理由に外国大使を暴行すれば、外交秩序に支障をもたらし、紛争を引き起こす恐れがあると指摘した。

 また、被告が投げたコンクリート片が当たった日本大使館員女性が全治1週間のけがを負ったことで暴力行為など処罰に関する法律違反、講演を中断させ主催者側の業務に支障を来たしたことで業務妨害も認められた。

 裁判部は、被告が法で認められていない暴力的な方法を選んだこと、被害者が処罰を望まないとはしていないこと、被告に前科がなく今後は意思表現を慎重にすると誓ったことや事件の経緯や動機などを考慮したと、量刑理由を述べた。

 被告は独島関連市民団体の代表を務める。先月7日午後7時20分すぎ、ソウル市内のプレスセンターで開催された特別講演会で、重家大使(当時)に直系約10センチメートルと7センチメートルのコンクリート片を投げつけ、その場で身柄を拘束された。

japanese@yna.co.kr

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