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口蹄疫6市道で確認、全国への感染拡大懸念

記事一覧 2011.01.02 16:46

口蹄疫6市道で確認、全国への感染拡大懸念

【ソウル2日聯合ニュース】口蹄疫(こうていえき)や鳥インフルエンザなど家畜・鳥類伝染病が全国に拡大しているなか、京畿道・光明、慶尚北道・浦項、江原道・江陵などで相次ぎ口蹄疫の感染が確認された。慶尚北道・安東で昨年11月末に発生した口蹄疫は、6市道の81カ所に広がり、感染疑いの届けだけで106件に達している。

 農林水産食品部は2日、忠清南道・天安の乳牛農家、慶尚北道・永川の養豚農家、浦項、江陵、光明の韓牛(韓国在来種のウシ)農家などが届け出た疑い例が、すべて口蹄疫と確認されたと明らかにした。

 これに伴い、防疫当局は口蹄疫の感染が確認された農家の家畜はもちろん、半径500メートル以内で飼育されている家畜も、予防のため殺処分する方針を固めた。

 また、口蹄疫が全国に拡大する様相を呈していることから、口蹄疫の感染が確認されていない地域でもワクチンを接種する案を慎重に検討する。農林水産食品部の劉正福(ユ・ジョンボク)長官は同日、口蹄疫が発生した京畿道・麗州や天安に隣接した京畿道・竜仁、平沢などは家畜農家が多い上、周辺へのアクセスが良い交通要所のため、これら地域でのワクチン接種を考えていると明らかにした。

 今回の口蹄疫発生で全国2564農家の家畜66万2647頭が殺処分され、ワクチン接種対象も18市郡・1万8221農家の45万2063頭に増えた。

 こうしたなか、2010年5月から11月にかけ畜産農家関係者2万3000人余りが口蹄疫頻発国の東南アジア諸国を旅行しながらも、9000人余りが届け出をしなかったと把握された。

 一方、忠清南道・天安や全羅北道・益山の種鶏場で確認された鳥インフルエンザは、今月に入り小康状態となっている。ただ、鳥インフルエンザウイルスが野鳥を介し、別の地域に広がった可能性は依然残っている。

csi@yna.co.kr

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