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北朝鮮、「.kp」活用したネット接続活性化の見通し

記事一覧 2011.01.05 13:56

北朝鮮、「.kp」活用したネット接続活性化の見通し

【ロンドン4日聯合ニュース】インターネット「不毛の地」の北朝鮮で、国別ドメインを利用したインターネット接続が活発になる見通しだ。

 IT専門メディアのIDGは4日、インターネット媒体や簡易型投稿サイト「ツイッター」などを通じ、国別ドメイン「.kp」を活用した北朝鮮のインターネット接続が間もなく始まると伝えた。

 ドイツ・ベルリン所在の朝鮮コンピューターセンター欧州支部(KCC欧州)は、2007年にインターネット関連の国際団体から国別ドメイン「.kp」を取得した。

 しかし、「光明」というイントラネットを利用する北朝鮮は、これまで中国などにサーバーを置き、数字のIPアドレスを直接入力する方式を用い、極めて制限された範囲内でインターネットに接続してきた。昨年10月には初めて北朝鮮内部にサーバーを置く朝鮮中央通信のホームページを開設したが、国別ドメインではなく数字でできたアドレスを使用している。

 KCC欧州がベルリンにあるサーバーを用いて運営してきた、数少ない北朝鮮関連ウェブサイトの場合、これといった理由なく昨年下半期(7~12月期)からドメイン・ネーム・システム(DNS)サーバー接続を中断した。DNSサーバーはドメイン名を数字でできたIPアドレスに変換し、パソコン同士を接続させる役割をする。

 北朝鮮は国際機関を通じ、「kptc.kp」という新しいサーバー名を登録したが、これを利用したサービスはまだ始まっていない。

 一方、北朝鮮は「スタージョイントベンチャー」の名で、昨年上半期に1024個のインターネットアドレス登録を終えている。「スタージョイントベンチャー」は、北朝鮮に初めて移動通信電話サービスを提供したタイの企業が投資した会社だ。

 IDG関係者は、北朝鮮は独自のイントラネットを保有しているが、インターネットと連結しておらず、外部への露出を懸念し住民のインターネットアクセスを遮断していると説明。最近になり、オンライン活動を強化しようとする動きが表れていると話した。

csi@yna.co.kr

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