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朝鮮総連初代議長の10周忌、北朝鮮で盛大に開催

記事一覧 2011.02.22 18:50

朝鮮総連初代議長の10周忌、北朝鮮で盛大に開催

【ソウル22日聯合ニュース】在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の初代議長だった故・韓徳銖(ハン・ドクス)氏の10周忌を迎えた21日、北朝鮮・平壌の人民文化宮殿で盛大な追悼会が行われた。朝鮮中央テレビが22日に報じた。

 韓氏は慶尚南道・慶山出身で、1955年に朝鮮総連を結成し、初代の中央常任委員会議長に就任。2001年2月に94歳で死去するまで議長を務めた。1967年に北朝鮮の最高人民会議代議員(国会議員に相当)に選出されており、北朝鮮当局から「労働英雄」の称号も受けている。

 朝鮮中央テレビによると、この日の追悼会には楊亨燮(ヤン・ヒョンソプ)最高人民会議常任副委員長、金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党中央委員会書記、姜能洙(カン・ヌンス)内閣府首相ら高官関係者が出席した。

 ことしは10周忌という節目になるため国家的追悼行事を開いたとみられるが、これまでは北朝鮮で韓氏に関する行事はこれといって行われておらず、今回のことは注目に値する。 

 これについて世宗研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)上級研究委員は、経済再生に腐心する北朝鮮が日本、中国、米国などの同胞企業を積極的に誘致する狙いがあるとの考えを示した。特に在日朝鮮人に対しては、日朝国交正常化の過程での役割誘導、朝鮮総連の組織強化などさまざまな目的があり、盛大な10周忌追悼会を行ったのではないかと推測している。

csi@yna.co.kr

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