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新空港建設白紙、李大統領「国民に負担強いられない」

記事一覧 2011.04.01 16:38

新空港建設白紙、李大統領「国民に負担強いられない」

【ソウル1日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は1日、青瓦台(大統領府)で特別記者会見を行い、韓国の東南圏に新空港を建設する計画が白紙に戻ったことについて、「大統領の便宜のために国民が不便と負担を強いられ、次の世代にまで負担を与えるような事業を進めることはできない」と述べた。国の経済に責任を持つ大統領として、経済的な妥当性が欠如する場合に国と地域の負担を考えないわけにはいかなかったと説明した。

 東南圏新空港の建設は、2006年12月に故盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が釜山の企業家らの建議を受け検討を指示し、論じられるようになった。李大統領は大統領選挙当時、嶺南圏(慶尚南・北道)新空港の建設を公約としていた。

 李大統領は「大統領候補のときの公約を守ることは道理であり、非常に重要だということは事実だが、公約を守ることが国益に反する場合は計画を変更する決断を下すしかない」と述べた。公約を守れなくなったことを個人的に非常に申し訳なく思っていると述べ、事実上、謝罪した。

 与党ハンナラ党の元代表で次期大統領候補の筆頭に挙げられる朴槿恵(パク・クネ)議員が白紙撤回決定を批判していることについては、慶尚地方を支持基盤とし、批判せざるを得ない朴議員の立場を理解しているとしながらも、「(大統領である)わたしの立場では、やむを得ない決定だったということを(朴議員も)理解してくれるだろう」と述べた。

hjc@yna.co.kr

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