Go to Contents Go to Navigation

独島の山林生態系復元を本格化、山林庁が事業推進

記事一覧 2011.04.03 11:43

独島の山林生態系復元を本格化、山林庁が事業推進

【大田3日聯合ニュース】山林庁は3日、海風による独島の浸食防止など国土保全と実効的支配強化などのため、独島自生樹種の復元に向けた基盤造成に着手することを決めた。

 まずことし、1億8200万ウォン(約1400万円)を投じ、マサキ、マルバグミ、韓国特産種のスイカズラ科の落葉低木(学名Lonicera insularis)など、独島に自生する樹木の種子、挿し穂などを採取、これを増殖させ大量に復元する計画だ。育苗の施設を建設することも検討している。

 独島の山林棄損地は独島警備隊、灯台の周辺5カ所で、0.3ヘクタールほどと把握されている。復元対象の樹木のなかでも、特にマサキは独島で100年以上自生する保護樹木で、植物学的価値が高いと評価される。

 山林庁は先月、「独島山林生態系復元に向けた1次年度推進計画」を策定した。10億ウォンをかけ2014年までに山林生態系の復元を完了する予定だ。実際の作業は管轄自治体の慶尚北道が担当する。

 同庁関係者は、今月中に実務契約を終え事業に着手する計画だと説明し、「独島の山林生態系保全はもちろん、実効的支配の強化に少なくない効果があるだろう」と期待感を示した。

 日本は先ごろ、独島領有権を主張する内容を盛り込んだ中学校教科書の検定結果を発表した。韓国は独島について、「最東端に位置する韓国領土で、日本政府が竹島と呼び、自国の領有権を主張している」としている。

mazi38@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。