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韓日図書協定承認、返還は今秋の大統領訪日時有力

記事一覧 2011.05.27 13:44

韓日図書協定承認、返還は今秋の大統領訪日時有力

【東京27日聯合ニュース】「朝鮮王室儀軌」(朝鮮王朝時代の祭礼や主要行事を絵や文で記録した書物)などの書物計1205冊を韓国に返還する韓日(日韓)図書協定が27日の参院本会議で可決、承認された。これにより韓日政府は返還の手続きを進めることになる。返還時期については、今秋に見込まれる李明博大統領の来日時が有力視さてれているが、まだ不透明な状況だ。

 今後、31日の日本政府の閣議を経て今回の協定は発効する。日本政府は発効と同時に韓国政府と返還についての協議に着手するとされる。返還書物の目録を再確認するとともに運送方法などについても議論する。

 返還時期については、返還の期限が発効から6カ月となっているため遅くても11月中に韓国に返還される。当初は、韓日中首脳会談で李大統領が今月に訪日した際の返還案も浮上したが、実現しなかった。このため、李大統領が国賓として訪日するとされる秋に返還される可能性が高まった。

 ただ一部には日本政府が8月15日の光復節(植民地解放記念日)に韓国に特使を派遣し返還する可能性もとりざたされている。

 韓国政府としては日本政府が自発的に書物返還を決めたため、時期についても日本の方針を尊重するという立場だ。

 朝鮮王室儀軌などの返還をめぐっては、菅直人首相が昨年8月に韓日併合100年に際しての談話で返還を表明。同年11月に両国首脳が朝鮮王室儀軌など文化財級の図書1205冊の返還に合意した。

sarangni@yna.co.kr

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