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野生動物が原因のKTX運行支障、開通以来14件

記事一覧 2011.06.28 21:38

野生動物が原因のKTX運行支障、開通以来14件

【大田聯合ニュース】コレール(韓国鉄道公社)が28日に明らかにしたところによると、2004年4月に韓国高速鉄道(KTX)が開通してから現在までに野生動物(鳥類含む)が原因で運行に支障が生じたケースは14件あった。シカ科の動物などほ乳類が空気ホースやパネル類を破損させたケースが9件、ミミズクなど鳥類が電線に接触して断電障害が生じたケースが5件となっている。

 今月25日にも湖南線の林谷駅(光州市)を通過していた木浦行きKTX「山川」(サンチョン、KTX-ⅠⅠ)が、線路に飛び出したキバノロと接触する事故があった。幸い事故によるけが人はなく、車両の破損も深刻ではなかったが、乗客200人余りが特急ムグンファに乗り換えるなど、足に大きな影響が出た。

 新設されたKTX用線路は全区間に動物の侵入を防ぐフェンスが設置されているが、一般線路(在来線のKTX運行区間)の場合はそうした施設の設置に限界があり、対策が容易ではないのが実情だ。また、フェンスが設置されているKTX用線路でも、運行支障全14件のうち9件が発生している。

 コレール関係者は、動物の侵入などが懸念される一般線路区間に塀などを設置していき、KTX用線路でも侵入ルートを詳しく分析するなど、対策補完を進める予定だと話している。

mazi38@yna.co.kr

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