Go to Contents Go to Navigation

「北朝鮮の宗教弾圧依然」英人権団体が報告

記事一覧 2011.07.12 19:37

「北朝鮮の宗教弾圧依然」英人権団体が報告

【ソウル聯合ニュース】英国を拠点とする人権擁護団体、マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)は先ごろ発表した年次報告書で、北朝鮮は憲法では信仰の自由を保障しているが、実際には信者を処刑・投獄するなど宗教を弾圧していると明らかにした。米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が12日に報じた。

 昨年8月には平安南道の平城で、当局の弾圧を逃れて密かに宗教活動を行う地下教会信者23人が逮捕され、3人が処刑されるなど、北朝鮮でキリスト教信者に対する恐怖政治と弾圧が続いているという。

 米政府機関の国際宗教自由委員会(USCIRF)も先の年次報告書で、信仰を理由に強制収容所に送られた北朝鮮住民が約4万人に達していると公表した。

 MRGはまた、北朝鮮での信仰の自由は、当局が統制する限られた場所でしか認められないと伝えている。北朝鮮当局は北朝鮮にキリスト教徒1万2000人、仏教徒1万人、カトリック教徒800人がいると発表したが、地下教会信者までを含めた実際の信者はこれよりはるかに多いと説明した。

 同団体は、1960年代から少数の民族・宗教・言語・文化を保護する活動を行っており、毎年国別報告書を発表している。

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。