Go to Contents Go to Navigation

行政当局に待避責任問う、延坪島住民が告訴へ

記事一覧 2011.08.19 16:29
避難する住民
北朝鮮の砲撃を受けた延坪島

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮軍による海上砲撃があったにもかからず、待避放送を行わなかったのは職務放棄に当たるとして、韓国・延坪島(ヨンピョンド)の住民らが行政当局を告訴する。延坪島住民対策委員会が19日、明らかにした。

炎に包まれる延坪島

 北朝鮮軍は今月10日に延坪島付近の海上に砲撃を行い、韓国軍も応射した経緯がある。住民対策委によると、軍部隊は当時、延坪面(役場)に住民待避を正式に要請したが、同面は待避所が浸水した状態で電気が入らないという理由で、待避放送を行わなかった。

北朝鮮の砲撃を受けた延坪島

 住民対策委は追加会議を行い、具体的な方法と手続きをなどを協議した後、甕津郡と延坪面を告訴するとしている。

 これに対し、甕津郡は「海岸砲が延坪島から10キロ離れた海上に落ち、黄海5島付近では北朝鮮が随時砲撃を行うため、そのたびに住民らを待避させることはできない」と説明した。

 延坪面も「住民の混乱をあおる理由がなく、住民の安全を考え、待避所を事前に点検してから待避放送を行う計画だった」と釈明した。

csi@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。