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候補一本化の見返りに現金、ソウル市教育監を逮捕

記事一覧 2011.09.11 13:40

候補一本化の見返りに現金、ソウル市教育監を逮捕

【ソウル聯合ニュース】ソウル中央地検は10日、昨年6月に実施されたソウル市教育監(教育庁の長)選挙で候補一本化の見返りとして対立候補に現金を渡したとして、郭魯ヒョン(クァク・ノヒョン)ソウル市教育監を地方教育自治に関する法律違反容疑で逮捕した。

 郭氏は逮捕前、「(検察の措置に)失望した。だが、試練が訪れても真実は変わらない。私自身を振り返り、鍛える機会にしたい」と容疑を否認した。

 昨年のソウル市教育監選挙には野党陣営から郭氏と朴明基(パク・ミョンギ)ソウル大学教授が立候補していたが、候補の一本化を進め、郭氏が出馬した。検察によると、郭氏は朴氏に辞退の見返りとして金銭と要職ポストを約束。6回にわたり合計2億ウォン(約1400万円)を渡すとともに、ソウル教育発展諮問委員のポストに就かせた容疑がもたれている。

 郭氏には公職選挙法が適用された。同法第232条(候補者に対する買収および利害誘導罪)では、候補者だった者に利益や職を提供したり約束する行為を処罰するよう規定している。この罪は、7年以下の懲役、または500万ウォン以上3000万ウォン以下の罰金刑に処される。郭氏の有罪が確定した場合、教育監職を失うことになる。

 郭氏は「善意」で現金を渡したと一貫して主張しており、裁判で激しい攻防が展開されそうだ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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