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漢字文化圏で「同字異義」多数 韓日学者らが研究

記事一覧 2011.10.20 16:32

漢字文化圏で「同字異義」多数 韓日学者らが研究

【慶山聯合ニュース】韓国、日本、中国を中心とする東アジアの漢字文化圏で、同じ漢字を別の意味で使うケースが多く、関連分野に対する集中研究の必要性が提起された。

 筑波大学の佐藤貢悦教授と八洲学園大学の厳錫仁(オム・ソクイン)教授が、韓国・嶺南大学(慶尚北道慶山市)で21日に行われる「漢字・漢字教育の国際学術大会」で発表する論文で主張した。

 論文によると、韓国と日本で年配の女性を意味する「老婆」は、中国では「妻」を指す。日本と台湾で不倫相手を意味する「愛人」は、韓国では「恋人」の意味として使われている。

 また、学問や技芸などを学ぶことを表す言葉は、韓国では「工夫」、日本では「勉強」となる。そのほか、大丈夫、名節、去来、生鮮、心中、打算、火車などもそれぞれ異なる意味で使われている。

 佐藤教授は「漢字文化圏を旅行した人は認識しているはずだが、意外にも世間の関心は薄いようだ」とし、同字異義に対する体系的な研究の必要性を強調した。

csi@yna.co.kr

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