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大使館に火炎瓶投げた中国人「野田首相の発言に怒り」

記事一覧 2012.01.08 17:05

大使館に火炎瓶投げた中国人「野田首相の発言に怒り」

【ソウル聯合ニュース】ソウルの日本大使館に8日午前、火炎瓶4本を投げ込み、壁の一部を焦がした中国人の男は慰安婦問題に対する野田佳彦首相の無責任な発言に怒りを覚え犯行に及んだと供述していることが分かった。

 男は30代で、朝鮮半島出身の祖母が旧日本軍の元従軍慰安婦にされたと主張。昨年12月末に「靖国神社の門に火をつけた」とも話しているという。男は現場で現行犯逮捕された。

 ソウル・鍾路警察署によると、男は韓国焼酎の瓶でつくった火炎瓶11本を所持しており、8日午前8時18分ごろ4本を大使館に投げつけた。このうち、2本が大使館内に届いたが、けが人はなかった。

 男は亡くなった祖母が元従軍慰安婦で、昨年12月初めに野田首相が慰安婦問題の協議を拒否するなど無責任な発言をしたことに腹を立て犯行に及んだと供述したという。火炎瓶を投げつけた際は漢字で「謝罪」と書かれたTシャツを着ていたとされる。

 男は中国・広州出身で、昨年10月3日に東日本大震災の被災者を支援するボランティア活動をするために日本入り。2カ月間滞在してから同年12月26日に観光ビザで韓国に入国したと調査された。

 警察関係者は「男が昨年12月26日に靖国神社の門に火をつけたと主張しているが、確認はできていない。追加調査を通じ明らかにする」としている。

 警察は事件の重大性を考慮し、男に対する拘束令状の請求を検討している。

csi@yna.co.kr

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