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韓国大企業の1~3月期 営業利益8%減の予想

記事一覧 2012.03.15 09:31

韓国大企業の1~3月期 営業利益8%減の予想

【ソウル聯合ニュース】韓国大企業のうち、LG電子の1~3月期の当期純利益が黒字転換するほか、サムスン電子や現代自動車など韓国を代表する輸出企業も比較的善戦するものと予想される。ただ、製油や通信、流通、鉄鋼などは不振となりそうだ。

 金融情報提供会社のエフエヌガイドは15日までに、証券会社が示した上場企業113社の1~3月期業績予想をまとめた。売上高(IFRS、国際会計基準)は総額361兆5000億ウォン(約26兆9000億円)で、前年同期比9.4%増加する見通しだ。しかし、営業利益は8.3%減の25兆7000億ウォンにとどまると予想された。

 業種別にはITの営業利益が5兆ウォンで38.3%増えるほか、必須消費財が11.4%、景気消費財も11.4%増加する。一方、通信サービスが25.7%、エネルギーが27.9%、素材が39.6%、産業材が22.9%、それぞれマイナスとなる予想だ。全体としては、欧州財政危機などによる世界的な景気停滞に苦しんだ昨年10~12月期に比べると、改善したといえる。

 個別企業を見ると、サムスン電子は営業利益が4兆6000億ウォン、純利益が4兆ウォンで、前年同期に比べそれぞれ55.2%と42.8%伸びると予想された。さらに4~6月期には、営業利益が5兆3000億ウォンに上り、過去最高を記録すると見込まれる。

 昨年業績が不振だったLG電子は、1~3月期の営業利益が2000億ウォンと前年同期比53.6%増加し、純利益も1194億ウォンに黒字転換すると予測された。半導体で競合する日本のエルピーダメモリが会社更生法適用を申請したことがプラスに作用したほか、多機能携帯電話(スマートフォン)ブームが続いていることも追い風となった。

 SKイノベーション(エネルギー・石油化学)とLG化学(製油・石油化学)、ポスコ(鉄鋼)、新世界(流通)などの見通しは明るくない。

mgk1202@yna.co.kr

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