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北核実験よりミサイル追加発射の可能性大=米専門家

記事一覧 2012.04.19 08:59

北核実験よりミサイル追加発射の可能性大=米専門家

【ワシントン聯合ニュース】北朝鮮が近く核実験よりもミサイル発射を強行する可能性が大きいと、米国の軍事・情報専門家が指摘した。

 米中央情報局(CIA)や米国務省などの勤務経験があるフレデリック・フライツ氏が18日、米下院外交委員会で開かれた北朝鮮関連の公聴会の直後、聯合ニュースなどの取材に答えた。同氏は、これまで2回の事例を根拠に、北朝鮮がミサイル発射後に核実験を行うとの見方には同意しないとし、「北朝鮮が近いうちに3度目の核実験を行う可能性は50%未満」と主張した。一方で「北朝鮮は確かにさらなる挑発行為に乗り出すだろう」と述べ、ミサイルを発射する可能性が非常に高いと指摘した。

 また、韓国の情報当局が衛星写真の分析などを通じ北朝鮮による3度目核実験の可能性を提起したことにも反論した。フライツ氏が把握したところでは、現場の土砂の動きはこの5年間常に見られるもので、核実験が迫っているという証拠として見なしがたいという。北朝鮮は米国などとの関係が深刻に損なわれることを望んでいない上、保有する核分裂物質の量も限られており、核実験の強行は難しいとの見方を示した。

 一方、この日の公聴会では、北朝鮮が3度目の核実験に踏み切るとの意見があった。米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン氏は、2006年と2009年の核実験に触れながら「過去のパターンからすると、北朝鮮が今後数カ月以内に核実験を行う可能性を排除できない」と発言した。

mgk1202@yna.co.kr

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