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韓国と日本の軍事情報保護協定 29日にも締結

記事一覧 2012.06.27 15:45

韓国と日本の軍事情報保護協定 29日にも締結

【ソウル聯合ニュース】韓国の政府消息筋は27日、日本と北朝鮮情報などを共有する軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を29日にも締結する方針を明らかにした。

 韓国政府は26日の閣僚会議で同協定の締結を決めた。

 協定が締結されれば、両国は収集した北朝鮮軍と北朝鮮社会の動向、核とミサイルに関する情報などを共有することになる。両国は相手国から入手した情報を第三国に公開できず、当該の目的以外に使用できない。

 韓国政府関係者は協定について「北朝鮮への抑止力などから日本の情報力を活用する必要がある。朝鮮半島の有事の際、日本との情報交流は欠かせない」と強調した。

 韓国政府は当初、5月に同協定を結ぶ予定だったが、日本と軍事協定を結ぶことに拒否感を持つ国民感情に考慮し締結を延期した。だが、北朝鮮が4月に長距離ミサイルを発射したことを受け、北朝鮮情報を共有する必要性が高まったと判断、締結に向け調整を進めてきたという。

 ただ、独島や歴史問題などで前向きな姿勢を示していない日本と軍事情報を共有することに対し、批判が出る可能性がある。韓国の外交通商部関係者は国内での非難の声を意識し、「協定は情報を提供する義務を規定したわけではなく、ケース別に提供の必要性を綿密に検討する」と説明した。

 韓国政府は米国やカナダ、英国、オーストラリア、ロシアなど24カ国と同協定を結んでいる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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