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保健サービスの国際収支 赤字膨らむ=韓国

記事一覧 2012.07.03 12:35

保健サービスの国際収支 赤字膨らむ=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の製薬会社が相次ぎ海外に進出し、保健サービスの国際収支が急速に悪化している。

 韓国銀行(中央銀行)が3日までに集計したところ、1~5月の保健サービスの海外支払額は累計2760万ドル(約22億円)で、昨年1年間の支払額と同水準だった。

 保健サービスの支払額は、医薬研究・開発などのために海外で使われた金額を指す。2009年が540万ドル、2010年が690万ドルだったが、昨年は2760万ドルと4倍に急増した。

 これに伴い、保健サービスの収支は2009年と2010年の黒字から、昨年は1230万ドルの赤字に転落。今年も5月までの赤字幅は2020万ドルと、すでに昨年1年間の赤字幅の2倍に膨らんでいる。

 韓国銀行関係者は「保健サービスの海外支払額は昨年下半期(7~12月)から急増し始めた。病院や製薬会社の臨床試験関連の支払いが目立つ」と説明した。

 ある製薬業界関係者は「製薬会社間の競争激化や各種規制、医薬品価格引き下げなど、業界の状況が悪化しており、海外に目を向けるしかない」と話している。

mgk1202@yna.co.kr

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