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日本がサハリンで韓国人虐殺=露政府報告書

記事一覧 2012.08.14 17:55

日本がサハリンで韓国人虐殺=露政府報告書

【ソウル聯合ニュース】韓国の国家記録院は14日、ロシア・サハリンの国立文書保管所から入手した1946年のロシア政府の報告書を公開した。

 報告書によると、第二次世界大戦前、サハリンの北西部に住んでいた韓国人は1万229人だったが、戦後は5332人と半減した。ロシア政府は避難や帰還、日本による虐殺を理由としている。

 建国大学のハン・へイン教授によると、報告書はロシア政府がサハリンを占領した後に記録したもの。「戦時中の敵軍に関する情報のため、誇張された可能性はあるが、韓国人減少の理由に日本軍の虐殺を挙げたのは確か」と説明した。

 これまでは1945年8月21~23日に妊婦や子どもを含む46人を殺害したことが明らかになっている。今回の公開により、追加調査や日本への補償要求などが強まるとみられる。

 国家記録院はロシアと日本などに強制動員された約1万2000人の名簿や手紙、家族関係、帰還などに関する記録も確保した。これまで公開された名簿の3~4倍規模に当たる。手紙や家族関係は遺族への補償の根拠になるという。

 韓国政府機関「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者等支援委員会」などによると、現在までサハリンへの強制動員で補償を申請した件数は2225件。このうち、補償金の支給が決まったのは1292件にすぎない。

 日本政府は強制動員者数は数千人程度と主張しているが、韓国では最大8万人に上るとみている。今回入手した報告書では、日本がサハリンに強制動員した韓国人は2万2817人としている。

 ハン教授によると、強制動員者の名簿の一部が確認されたことはあるが、手紙や家族関係などが網羅された資料を入手したのは初めてという。

kimchiboxs@yna.co.kr

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