Go to Contents Go to Navigation

日系消費者金融大手 半年間の営業停止確定=韓国

記事一覧 2012.08.17 20:42

日系消費者金融大手 半年間の営業停止確定=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国消費者金融大手の三和貸付が18日から半年間、営業を停止する。

 ソウル行政法院(行政裁判所に相当)は17日、三和貸付がソウル市江南区を相手取り営業停止処分の差し止めを求めた裁判で原告の訴えを退けた。

 判決文では「原告は満期になった融資契約が自動延長される際、従来の利子率をそのまま適用し利子を過大に徴収していた」として、法定金利が年49%から44%に引き下げられたにもかかわらず、従来の不当に高い金利で利子を課していたと認定。6カ月の営業停止処分は正当と結論した。

 同社と業界1位のA&Pファイナンシャル貸付は、不当に高い利子を受け取っているとの金融監督院の監査を受け江南区が営業停止処分を決定すると、処分の停止を求める仮処分を申請し、営業を続けていた。

 今回の判決により、来月にも判決が出るとみられるA&Pファイナンシャル貸付と系列会社2社にも営業停止処分が確定する可能性が高まった。

 三和貸付は2002年に韓国進出し、現在45万人に1兆3000億ウォン(約910億円)を貸し付けている。消費者金融1位のA&Pファイナンシャル貸付は52万人に1兆7000億ウォンを貸し付けており、三和貸付と合わせると韓国消費者金融市場の35%を占めている。

 今回の判決で裁判所が江南区に軍配を上げたため今後、新規の営業は不可能になった。

ikasumi@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。