Go to Contents Go to Navigation

日本企業 仁川・松島に先端材料関連施設を着工

記事一覧 2012.10.10 14:15

日本企業 仁川・松島に先端材料関連施設を着工

【仁川聯合ニュース】東京応化工業とサムスン物産の合弁会社「TOK尖端材料」は10日、韓国・仁川の松島国際都市に半導体と液晶パネル(LCD)生産用の先端材料研究所と生産施設の着工式を行った。来年6月までに完成させ、同年10月から生産と販売を開始する予定だ。

 総事業費の1560億ウォン(約110億円)を外国人直接投資(FDI)方式で投入し、延べ床面積2万65平方メートルの施設を建設する。

 仁川市は施設建設により、約200人の雇用と年間1000億ウォンの収入効果を期待している。

 また、技術移転による半導体と液晶パネル事業の競争力向上も期待される。

sjp@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。