Go to Contents Go to Navigation

大統領選出馬の安氏「南北首脳ホットラインを開設」

記事一覧 2012.11.08 17:35

【ソウル聯合ニュース】12月19日に行われる韓国大統領選挙への出馬を表明している無所属の安哲秀(アン・チョルス)氏が8日、選挙本部で南北首脳間のホットライン開設、南北間の紛争解決機関の常設などを骨子とした北朝鮮・外交政策を発表した。

 安氏は北朝鮮政策について、南北閣僚級会談を開催し、ホットラインの設置を最優先で協議するなど、南北対話を再開する方針を示した。南北首脳会談は、閣僚級会談などの成果を踏まえて推進する考えだ。

 また、黄海5島の防衛を担う韓国の「西北島嶼(とうしょ)防衛司令部」と北朝鮮の「西南前線司令部」の間の直通電話を開設し、常設の紛争解決機関として「南北紛争解決委員会」を設置する考えを示した。

 さらに、黄海上の南北軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)を北朝鮮が認めるという前提の下で、南北共同漁業区域について協議するとした。

 安氏は併せて、北朝鮮核問題を話し合う6カ国協議を基本枠とし、2005年9月の共同声明で合意した朝鮮半島非核化目標の達成にも尽力すると表明した。6カ国協議の再開と朝鮮半島の平和に向け、南北米中4カ国によるフォーラムの開設も推進する。

 また、北朝鮮人権問題の解決を目指し、北朝鮮の社会的弱者に対する食糧支援・保健医療協力を優先的に進め、国際社会とも連携しながら総合的な北朝鮮人権改善策を樹立する。南北の経済協力、農業協力も活発化する方針だ。

 安氏は「南北交流・協力の成果を基に統一の基盤を築く。人道主義に基づく協力を深め、北朝鮮住民の苦痛を軽減したい」と強調した。

 同氏は、朝鮮半島と関係の深い4強(米日中ロ)との外交関係強化を主軸とした外交政策も発表した。

 北朝鮮の核兵器放棄と市場開放に向け韓米同盟を強化し、韓中間では戦略的協力パートナー関係を深める。ロシアとは戦略的コミュニケーションを強化し、日本とはパートナーシップの回復に努める。

 併せて、韓日中の融合的な経済統合を進めるとともに、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインドとの戦略的パートナー関係も深めていく方針だ。

stomo@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。