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朴次期大統領 安保の重要性を強調=司令室設置へ

記事一覧 2013.01.08 21:16

朴次期大統領 安保の重要性を強調=司令室設置へ

【ソウル聯合ニュース】韓国の政権引き継ぎ委員会は8日、朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領の「揺るぎない安保が国民にとって基礎的な福祉になる」という考えに基づき、政権に左右されない国家安保政策の司令塔(国家安保室)を設置する方針を明らかにした。

 同委員会は基本的な安保が保障されなければ、国民生活が脅威にさらされるという朴次期大統領の認識を踏まえて安保強化を進めている。朴次期大統領は安保と経済は不可分との見解を持っているという。

 朴次期大統領は北朝鮮による韓国海軍哨戒艦撃沈事件、延坪島への砲撃事件、核保有宣言やロケット発射などを踏まえ、安保強化の必要性を強く感じているとされる。

 韓国国立外交院外交安保研究所の報告書も、次期政権が21世紀で最も困難な対外環境に置かれるとの見通しを示している。報告書は朝鮮半島情勢と関連し、北朝鮮の挑発が深刻かつ複雑になると指摘した。

 朴次期大統領の国家安保室設置構想も厳しい安保情勢を背景にしている。国家安保室は▼政策調整機能▼危機管理機能▼中長期的政策準備機能――の三つからなると予想される。

 引き継ぎ委の金章洙(キム・ジャンス)外交国防統一分科委幹事(元国防部長官)を外交および統一分野を担当する委員よりも重要なポジションに置いたことも安保強化の方針を反映している。金氏は8日、記者団に対し「安保の重要性を国民に示す機会になる」と述べた。

 引き継ぎ委の尹昶重(ユン・チャンジュン)報道官も「新政権の国政哲学と目標が一目で分かるようにした」と安保重視の姿勢を示唆した。

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