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韓日政権交代は関係改善のチャンス=米専門家

記事一覧 2013.01.23 12:53

【ワシントン聯合ニュース】韓国と日本の政権交代は、歴史認識問題や領土問題をめぐり対立する両国関係を立て直すきっかけになるとの見方が米専門家から提起された。

 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のニコラス・セーチェニ上級研究員は22日、ワシントンDCで開かれた討論会で「韓日両国が構築した信頼関係はこの数年で蒸発した」と評した。

 セーチェニ研究員は「韓国としては、日本の民主党が歴史問題などについて画期的な変化をもたらすという期待が崩れた。日本も李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問などで裏切られたと感じただろう」と述べた。

 ただ「両国間の不信(mistrust)は深刻な状況だが、政権交代はむしろ両国関係をリセットする良い機会になる」と強調した。

 アメリカン大学のイ・ジヨン教授は韓米両国が新政権発足初期に対北朝鮮政策で一時的に対立する可能性はあるが、同盟関係を損なう程度ではないと見通した。

 イ教授は「朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領が北朝鮮指導部と対話の意志を持っているため、大統領就任直後に実際に南北関係の突破口を築こうとする可能性が高い」と指摘した。そのため初期に米国との調整過程で「小さい問題(small hiccup)」が発生する可能性があると主張した。

 また、韓米同盟に対する朴次期大統領の基本的な接近方法は、南北関係改善のための努力として障害ではなく有益になるはずだと分析した。

 慶應義塾大学の西野純也准教授は韓日関係について「李明博政権初期には安保協力強化などのための努力が持続的に行われたが、昨年の独島訪問以降難しくなった。両国関係に新たな活力を吹き込むためには何よりも信頼構築が求められる」と指摘した。

 また、米国としても韓日両国の安保協力強化は米国の国防予算削減による負担を補うためにも望んでいると説明した。

sjp@yna.co.kr

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