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韓国企画財政部長官 アベノミクスの副作用に言及

記事一覧 2013.01.23 17:55

【ソウル聯合ニュース】韓国企画財政部の朴宰完(パク・ジェワン)長官は23日にソウルで開かれたフォーラムに出席し、記者団の質問に答える形で最近の経済動向について語った。安倍政権が掲げる大胆な金融緩和については、副作用を伴うとの見解を示した。

 日本の金融緩和について尋ねられた朴長官は、「短期的な景気浮揚の一助になるかもしれないが、国債の金利上昇など中長期的なコストを誘発する」と答えた。また「短期的な利益と中長期的なコストを伴うだけに、その両方をよく考えて日本政府が判断するだろう」と述べた。朴長官が日本の通貨政策に言及するのは異例だ。

 さらに、「日本や東南アジアの経済が上向けば、韓国にも好機がやってくるだろう」と発言。その一方で、日本と競合する韓国企業の一部は困難に見舞われるかもしれないとの見方を示した。

 足元でウォン高が急激に進んでいることについては、「適応する時間を与える必要がある」と国内企業を気遣った。その上で「不確実性を最小化するという意味合いで、変動性を抑えるための努力を続ける」と述べた。

 来月末に発足する新政権の経済政策に関しては、「これまでは危機からの守りに集中してきたが、ようやく攻撃できるようになった」と積極的な政策を取ることが望ましいとの見解を示した。

sarangni@yna.co.kr

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