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6カ国協議韓国代表 北朝鮮制裁で中国に協力要請

記事一覧 2013.02.27 20:53
6カ国協議の韓中代表会談

【北京聯合ニュース】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓中首席代表が27日、中国・北京で会談した。

 韓国側首席代表を務める外交通商部の林聖男(イム・ソンナム)朝鮮半島平和交渉本部長が同日訪中し、中国側首席代表の武大偉朝鮮半島問題特別代表と会い、北朝鮮による3回目の核実験後の朝鮮半島情勢や国連安全保障理事会の措置をはじめとする北朝鮮核実験への対応策について集中的に協議した。

 林本部長は会談で、韓米が主導的に進めている強力な対北朝鮮追加制裁決議案が安保理で採択されるよう中国の積極的な協力を促した。

 現在、安保理での対北朝鮮制裁に関する協議は、「強力な制裁」は避けられないと主張する米国と、朝鮮半島情勢のさらなる悪化を防ぐべきだとして「適切な制裁」を主張する中国の意見が対立している。

 武特別代表は林本部長に対しても、安保理の追加制裁が朝鮮半島情勢をさらに悪化させてはならないとした上で、「適切な水準の制裁」を強調したという。北朝鮮問題の根本的な解決の重要性を指摘しながら、6カ国協議の枠内で対話による問題解決を図るべきだとのこれまでの姿勢を繰り返したもようだ。

 対北朝鮮制裁をめぐっては意見の隔たりがあるが、双方は北朝鮮の核実験反対や朝鮮半島の非核化堅持について認識を共有した。

 また、林本部長は、対話と協力を積み重ねて南北の関係改善を図る朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の対北朝鮮政策「朝鮮半島信頼プロセス」について説明した。

 武特別代表は韓国が柔軟な対北朝鮮政策を忍耐強く進めてほしいと要請するとともに、同政策への期待も示したという。

hjc@yna.co.kr

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