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韓国のTPP交渉参加は当然=USTR代表補

記事一覧 2013.03.20 11:16

【ニューヨーク聯合ニュース】米通商代表部(USTR)のカトラー代表補は19日、ニューヨークの民間団体コリア・ソサエティーが主催した講演会で、「環太平洋連携協定(TPP)交渉に、韓国がメンバー国として当然参加できるものと考えている」と述べた。

 米国はTPPで、韓米自由貿易協定(FTA)のような高レベルの包括的交渉を行う計画という。FTA交渉で扱われなかった各種規制の統合や国営・中小企業などの問題を取り上げる予定だとしながら、「こうした問題は、米国と韓国の両国にとって重要」と話した。さらに「TPP交渉は21世紀の新たな貿易問題を取り扱うことになるため、韓国も韓米FTAの延長という点で、TPP交渉の当事者になることが論理的だと思う」と、韓国の参加を促した。

 一方、投資家が投資国の裁判所ではなく、第3の仲裁機関で紛争を解決できる国家訴訟制度(ISD)をめぐる韓米間の再協議問題に関しては、韓国は作業部会、米国ではサービス・投資委員会が設けられたとし、「韓国が何を懸念しているのかを知らせてくれば、オープンな姿勢で対話する予定」と説明した。

 カトラー代表補は韓米FTA発効1年を振り返り、米国は交通・電子装備、化学、製薬分野で対韓輸出が拡大し、サービス輸出も2011年に比べ9%増加したと話した。自動車分野では2012年に米完成車大手3社の韓国販売が18%増加、自動車関連品目の対韓輸出も48%増加したという。

 農業分野にも言及した。米国産の農産物輸出が増加しただけでなく、韓国産農産物の対米輸出も10%以上増えたとしながら、米国の農業競争力が強いからといって、FTA締結により米国で農産物が売れなくなると考えるのは誤りだと主張した。

  mgk1202@yna.co.kr

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